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EPAは分解される筋肉を救う

こんにちは!

BASEMOVE代表の小室佑太です。

今回はあまり聞き慣れない言葉かもしれません。

EPAは筋肉の分解を防ぎます。

では、詳しく見ていきましょう。

目次

EPAとは

EPAとは、脂肪酸といわれるものの一種になります。

アミノ酸の集まりがタンパク質であるように、脂肪酸の集まりは脂肪になります。

ではEPAを摂ると太ってしまったり良くないものなのでしょうか?

脂肪は悪ではない?

脂肪と聞くと、身体によくないものだと勘違いされる方は非常に多いです。

しかし、重要な役割もたくさん担っています。

例えば、細胞膜という必要な物質は細胞の中に入れ、不要な物質は入れないというものの材料になっています。

また、エネルギー源にもなります。

さて、今回はEPAについてですが、EPAを摂ることによってタンパク質の分解が抑えられます。以前の記事で、タンパク質の分解は筋肉が減るリスクがあるという話をしました。

以前の記事はこちらから↓

空腹は筋肉が減る

したがって、EPAは鍛えた筋肉を落とさないために効果的です。

では、EPAは何に含まれるのでしょうか?

EPAが含まれる食品

EPAが多く含まれる食品を紹介します。

今回は100g中に最もEPAが多く含まれる食品のトップ5です。

5位は、、、子持ちがれいです。

煮付けなどがおいしいですよね。

4位は、、、鯨うねす(鯨ベーコン)です。

あんまりなじみがないですね。。

3位は、、、あんこう(きも)です。

これもあまり日常的に食べるのは難しいかもしれませんね。

2位は、、、いくらです。

これはいくら丼とかおいしいですよね。

さて1位は、、、サバ開き干しです。

自粛期間で筋肉を少しでも落とさないためにもサバを積極的に摂っていきたいですね。

他にも、青魚(サンマやイワシ、アジ、サーモンなど)に多く含まれています。

僕は必ずお寿司屋に行ったら青魚を何かしら食べるように心がけています。

ぜひ意識して摂ってみてください。

 

 

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