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腸内環境を整えて余計な体脂肪をつけない

こんにちは!

BASEMOVEの小室佑太です。

腸内環境が悪化していると、太りやすくなってしまいます。

つまり、野球のパフォーマンスを下げる可能性がありますので、詳しく見ていきましょう。

目次

小腸の役割

小腸では、糖質、脂質、たんぱく質を含むすべての栄養素が吸収されます。

小腸にはヒダが無数に存在していて、広い表面積を持っています。

この広大な面によって余すことなく栄養成分を吸収してくれます。

ちなみにその無数のヒダの表面積は合わせると、テニスコート一面分になると言われています。

つまり、人間の身体で最も吸収のキーポイントになっているところです。

ここが上手く働いてくれないと、例えば一日たんぱく質を体重×2g摂ろう!と考えて摂っていたとしてもそれだけの吸収ができていないなんてことも起こりかねません。

では、腸内環境が崩れる原因を見ていきましょう。

腸内環境が崩れる原因

腸内環境は、たんぱく質や水溶性食物繊維が不足していると悪化します。

水溶性食物繊維というのは、果物や野菜、こんにゃくや山芋、他には昆布やわかめ、寒天、玉ねぎ、ゴボウなどに含まれます。

そして、腸内環境が崩れると、太りやすくなってしまうのです。

腸内環境と短鎖脂肪酸の関係

腸内環境が崩れると、短鎖脂肪酸というのが上手く産生できなくなります。

すると、短鎖脂肪酸というのは本来体脂肪が増えにくいようにしている役割があるので、それがなくなってしまうのです。

つまり、太りやすくなります。

なので、それを防ぐためには、先ほどお伝えしたたんぱく質と水溶性食物繊維をきっちり摂ることが大切になってきます。

体脂肪の調整が理想通りいっていない方はぜひ見直してみてください。

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