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肩のインナーのトレーニングで気を付けていること

こんにちは!

BASEMOVEの小室佑太です。

 

肩のインナ―が大切というのはよく聞くと思います。

しかし、ただ形を真似してトレーニングするだけでは正しく肩のインナ―の鍛えたところに効いているとは限りません。

 

特にインナーマッスルは少しやり方を間違えると近くのアウターマッスルに効きやすいです。

それでは、本来の目的は達成されません。

なので、正しいやり方を解説していきます。

目次

肩のインナーマッスル

肩のインナーマッスルと呼ばれている筋肉は主に4つあります。

 

見ての通り、付着している場所が若干違うので、鍛える筋肉によってやり方は異なります。

肩のアウターマッスル

肩のアウターマッスルは主に3つあります。

 

胸の筋肉(大胸筋)と背中の筋肉(広背筋)がここに含まれるのは意外だと思った方も多いのではないでしょうか。

これらの筋肉は全て肩のアウターマッスルです。

 

全て腕の骨(上腕骨)に付いていますが、これらは腕の先端に付いているわけではないので肩の可動性や安定性を低下させる可能性を低下させる可能性があります。

 

さて、肩のインナーマッスルを鍛える上でこれらのアウターマッスルをなるべく使わずに行うことが大切になってきます。

エクスターナルローテーションwithバンド(1stポジション)

それでは今回はバンドを用いた肩のインナ―マッスルのトレーニングです。

 

これは先ほどの棘下筋と小円筋に効果的なトレーニングです。

脇にタオルなどを挟むことによって三角筋の機能を抑制して行っています。

 

肩のインナ―をやるときはぜひ試してみてください!

 

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