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首のアライメントを軽視してはいけない

こんにちは!

BASEMOVEの小室佑太です。

ストレッチや機能改善と言えば、股関節や肩甲骨がメインに行われているかと思います。

実際にそれは正しくて股関節や肩甲骨というのは、野球(野球以外の競技も)において最も動かすべき関節とも言えます。

しかし、今回は首(頚椎)の正しい動きを引き出すエクササイズです。

目次

スマホによる頭部前方変位

日常生活でスマホをいじったり、机に向かって勉強をしたりデスクワークをしたりしていると、

多くの選手が頭が前方に出てきます。

頭が前方に出てくるということは当然背中は丸まり猫背になります。

猫背になると胸は屈曲することになるので、胸椎の伸展は出しにくくなります。

となると、パフォーマンスは落ちますし、肩や肘、あるいは腰などの怪我のリスクが高まります。

頭部前方変位による筋肉のアンバランス

頭が前に出てしまう姿勢が習慣化すると、首周りの筋肉のアンバランスが起こります。

これを、「上位交差症候群」と言ったりします。

筋肉でみるとこのように固くなる筋肉と弱くなる筋肉が出てきます。

赤が固くなる筋肉で青が弱くなる筋肉です。

単純な話、赤をストレッチして、青をトレーニングしたらそれだけでも改善できます。

 

今回紹介するのは、深頸椎屈筋のエクササイズです。

サービカルノッド

それでは、動画をご覧ください!

 

 

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