こんにちは!

BASEMOVEの小室佑太です。

今回はスクワットについてです。

このテーマに気になって覗いた方もいるのではないでしょうか。

 

よくスクワットはつま先よりも膝を越えちゃダメ!!

なんて通説のように言われたりします。

しかし、実際のところはどうなのでしょうか。

スクワットの膝はつま先を超えてもいい

もう先に結論を書きたいと思いますが、

膝は必ずしもつま先よりも出ないかというと決してそうではありません。

 

膝が出る出ないよりももっと気にしなきゃいけないことがあります。

それは、足裏全体でしっかり地面を捉えて押すことです。

 

これ、当たり前のように聞こえる方も多いかもしれませんが多くの選手が正しくできていません。

特に膝がつま先を超えてはいけない、を守ろうとしている選手ほどかかと体重になっています。

 

しかし、そもそも人間はどこで力を生み出しているかと考えると、

何かに触れること以外ありえないのです。

難しく聞こえる方もいるかもしれませんが、非常にシンプルです。

これは、地球上に重力が存在するからです。

宇宙空間で浮いている中で行きたい方向に力を出そうと思ってもどこにも触れていないので行きたい方向には上手く進めません。

人間は地球の重力を得て地面に触れているからこそ力を生み出して行きたい方向に進めるのです。

 

それが、地面反力というものです。

重力によって下向きに地面を押すことによって、中学校の物理で習う作用反作用の法則によって

地面反力というのが生まれてそれによって力をもらえるのです。

 

よって、前置きが長くなりましたが、

しっかり足裏で地面を捉えることが重要です。

足裏のどこで踏む?

では、足裏の真ん中っていったいどのあたりなのでしょうか?

 

これは、母趾球・小趾球・かかとの三点で踏むことです。

実際には靴紐付近で立つイメージで行うとこの3点で立つことができます。

この3点を使って地面を押してスクワットをやることが野球で強い力を出すために重要で、膝の位置というのはその結果としてつま先より越えようが超えまいが関係ないのです。

 

では、念のため過剰に膝がつま先より越えた場合と、反対に一切膝を出さずに行った場合に身体にどのような影響があるのかについてです。

膝を前に出すと膝への負担↑、お尻を後ろに出すと腰の負担↑

先ほどの足裏全体を使ったスクワットで多少膝がつま先を超えるのはなんら問題はないですが、仮につま先体重で過剰に膝がつま先よりも前に出たらどうなのでしょうか?

これは、膝にストレスがかかるので膝を痛める可能性があります。

 

では、反対に膝を前に出さないようにするとして、もし仮に足の指が浮くくらいかかと体重になったらどうなるのでしょうか?

これは、腰にストレスがかかります。

かかと体重になるということはお尻を後ろに引いて上体を前に倒さないといけないので、かといって重りを落とさないように背骨は反らないといけないので腰を過剰に反る可能性が高いです。

 

結論、膝の位置を決めるのは重心の位置なので、足裏全体を使って真下にしゃがんで真上に力がもらえるように意識しながら行いましょう!!

 

 

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