ブログ
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アセスメントオーバーヘッドスクワットで気付けること
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。本日は「オーバーヘッドスクワット」についてです。 身体の関節が固いとか柔らかいとかをチェックしたりして知ることももちろん大切ですが、動きの中でそれらをチェックすることも重要です。例えば、股関節の可... -
コンディショニング投球側の肩甲骨の下方回旋に注意!!
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。肩甲骨が下方回旋していると、腕が上がりづらいことから投球動作時に肩の怪我に繋がったり、トップが上手く作れなかったりします。そこで、そうならないために詳しく見ていきましょう。【肩甲骨の下方回旋とは... -
コンディショニング肩のインナーのトレーニングの基本的な考え方
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。肩のインナーのトレーニングというと、肩を外旋させたり、内旋させたりして鍛えると思いますが、どの角度やポジションで行うのかが重要になってきます。【腱板筋は線維が多方向】腱板筋というのは、肩のインナーマッ... -
コンディショニングインターナルインピンジメントを防ぐ胸椎伸展
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。肩のインピンジメントについて以前三種類あることを紹介しました。そちらの記事も載せておきますので、まだ読んでいない方はぜひ覗いてみてください。https://base-move.com/2020/06/06/37/ 今回はその三種類の... -
コンディショニング肩のインピンジメントとは
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。皆さんは肩の怪我でインピンジメントというのを聞いたことはありませんか?僕自身、肩のインピンジメントは浪人時代になりました。そのときは自分なりに調べて、インピンジメントという用語は知りましたけど、いまい... -
コンディショニング姿勢の悪さから来ている肩から指先にかけての痺れー3つのトンネル③
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。今回は前々回から続いている内容です。今回が最後です。ようやくトンネルを抜け出します。(笑)これまで胸郭出口症候群という、投げた時や投げた後に肩から指先にかけての痺れや痛み、ダルさや冷感が起きる症状... -
コンディショニング姿勢の悪さから来ている肩から指先にかけての痺れー3つのトンネル②
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。今回は前回の続きです。投げた時や投げた後に肩から指先にかけての痺れや痛み、ダルさや冷感が起きる胸郭出口症候群についての続きです。少しおさらいをしておきますと、胸郭出口症候群というのは腕神経叢という神経... -
コンディショニング姿勢の悪さから来ている肩から指先にかけての痺れー3つのトンネル①
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。肩から指先にかけて痺れがある場合、胸郭出口症候群の疑いがあります。胸郭出口症候群とは胸郭出口症候群とは、腕神経叢とよばれる神経線維が集合した部分が圧迫、牽引されたことによって生じる神経、循環障害です。... -
コンディショニング筋肉にはちょうどいい長さがある
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。【筋肉を使うには】筋肉を鍛えるためには、筋肉を短縮と伸張を交互に繰り返す必要があります。これは野球の動作も同じで、筋肉を伸ばして縮めるから大きな力を発揮することができます。つまるところ、筋肉はな... -
コンディショニング高校生は走り込みをやるべき??
こんにちは!BASEMOVEの小室佑太です。今回は気になるテーマだと思った方も多いのではないでしょうか。 よくダルビッシュ有投手がメジャーリーガーは走り込みをあまりしないということを発信してから、走り込みをやるべきかやらなくてもよいも...