☑肘を怪我してしばらく経つけど怪我前のようにうまく使えない
☑試合が始まればアドレナリンで痛くないけれどキャッチボールや腕を上げると肩が痛い
☑腰が痛いから下半身のトレーニングができない
このようなお悩みの方は本当にたくさんいます。あなただけではありませんよ。
実は私も経験したことがあります。トレーナー経験を積んできた私が全力でサポートします。
痛みは結果であって原因ではない
皆さんは例えば、肩が痛くなったらどこをまずはじめに疑いますか?
多くの方が肩を疑うと思いますが、実は痛みのある箇所に痛みの原因があるとは限らないのです。
なぜなら、まず人間には206個もの骨があります。
そして、その骨と骨の繋ぎ目である関節というのが約260個あると言われています。
この関節ですが、動くことに優れている関節もあれば、反対にあまり動きすぎてはならない関節というのが存在します。
そして、これらの関節が交互になって積み木のように積み重なることで人間の身体というのは成り立っています。
では、仮にこの動くことに優れている関節の動きが悪くなってしまっているとします。
すると、積み木でいう上のブロック(ここではあまり動きすぎてはならない関節)を過剰に使わざるを得なくなってしまうのでこれが怪我や痛みに繋がりやすいのです。
このようにして人間の動作というのはあらゆる関節や機能が連動することによって成り立っているので専門家に原因を評価してもらうことが重要だと言えます。
それによって同じ怪我を繰り返さず、また自分の弱点となっている身体の機能を把握することができるので、怪我前よりも高いパフォーマンスでグランドに復帰することをも可能とします。
野球に多い怪我
■肩
腱板断裂
投球障害肩
肩関節不安定性
胸郭出口症候群
■肘
野球肘
■腰
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎分離症・すべり症
筋・筋膜性腰痛(慢性的な腰痛)
■股関節
股関節の痛み・つまり感
■膝
前十字靭帯の断裂
半月板損傷
■足首
アキレス腱断裂
アキレス腱炎
足底腱膜炎
捻挫
■その他
大腿四頭筋(太もも前)の肉離れ
ハムストリングス(太もも裏)の肉離れ
シンスプリント